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help リーダーに追加 RSS 2000年2月26日 稀覯本の世界、ジョン・ダニング「幻

<<   作成日時 : 2004/11/05 00:38   >>

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?「地下墓地」読み終わりました 投稿者:ガチョーン和田  投稿日:02月21日(月)20時58分56秒
やはりピーターラウゼイの新作は期待どうりの面白さでした。この人は本物の
ストーリーテラーですね。この次は何を読もうかなーと考えている今日この頃です。
この本はおすすめですよ。皆様。

>ガチョーン和田さんへ
「地下墓地」はまさにバースの文化そのものを描く非常に上質の推理小説でしたね。英国小説特有の軽妙な洒脱な語り口がうまく生かされているのでを一つ一つの文章をじっくり読むに値するものがありました。奇抜なトリックもなければ今はやりの異常者も登場しないクラシックな本格もので、「フランケンシュタイン」の作者が保有していた稀覯本をめぐる犯罪でした。

ところでこれを読んだら再び稀覯本の世界が懐かしくなって97年に買ってあったジョン・ダニング「幻の特装本」を取り出して読みました。「死の蔵書」は当時、古本を集め退職したら古本屋でも開業しようかと言っている仲間が薦めてくれました。あまり記憶は確かでなく、地味なストーリー展開であったような気がしますが「幻の特装本」はスリリングな分引きつけられる内容でした。血眼になって古書を買いあさる狂気の世界はなかなか想像ができませんがあるんでしょうね。随所に語られる古書に関するエピソードについていくらかでも素養があればもっと面白さを味わえることでしょう。お薦めします。もっともすでにお読みになっているかも知れませんね。
ダニングは「封印された数字」「名もなき墓標」とも積んでありますがこれらは読み応えはあるんでしょうか。

参考 「幻の特装本」
警察を辞めて古書店を営むクリフは、元同僚の依頼に愕然とした。存在するはずのない、エドガー・アラン・ポー作『大鴉』の1969年限定版を盗んで逃亡中の女を連れ戻してくれというのだ。その本は限定版専門の出版社の特装本で、見つかれば莫大な価値がある。興味を惹かれ、事件を調べ始めたクリフの前に、やがて過去の連続殺人の影が…。

参考「死の蔵書」
十セントの古本の山から、数百ドルの値打ちの本を探しだす―そんな腕利きの"古本掘出し屋"が何者かに殺された。捜査に当たった刑事のクリフは、被害者の蔵書に莫大な価値があることを知る。貧乏だったはずなのに、いったいどこから。さらに、その男が掘出し屋を廃業すると宣言していた事実も判明し…古書に関して博覧強記を誇る刑事が、稀覯本取引に絡む殺人を追う。すべての本好きに捧げるネロ・ウルフ賞受賞作。

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2001年5月3日 ランに取り憑かれた人たちの狂気の実話
私の知人で邸宅に温室を設え蘭の栽培に時間を割いている男がいる。そんな風雅な趣味を持っていることなぞその人相骨柄からとんと気がつかなかったのであるが、彼から面白いから読んでみろとスーザン・オーリアン(アメリカのジャーナリスト)の書いた「蘭に魅せられた男」を紹介された。近々メリル・ストリープ、ニコラス・ケージ主演で映画化が決まったと説明されているし、サブタイトルにも冒険小説とある。 ...続きを見る
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2005/05/02 17:00

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