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「【ダ・ヴィンチ・コード】」について 世界史を動かす巨大な陰謀がある。これまでの人類の歴史はその陰謀の展開の過程としてあった。あるいは、延々として闇の結社に守り継がれている巨大な秘密がある。それが白日のものになれば現在の世界秩序は崩壊する。 この種のミステリアスな骨格に各方面の専門知識、文明論、宗教論などなど読者をうならせる薀蓄を絢爛豪華にちりばめた長編小説の傑作がいくつかあります。でも薀蓄が難しくて敬遠され気味です。 そういうことではこれは楽しく読めます。 エリエット・アベカシス「クムラン」。「ダ・ヴィンチ・コード」と同様キリストにまつわる謎で、やはり対抗勢力としてヴァチカンがあってよく似ています。これを友達に紹介したところ、「なにがなんだかわからない」との悪評でした。 ウンベルト・エーコ「フーコーの振り子」。これもたいへん大掛かりな歴史的陰謀をテーマにしていますが、私自身も「なにがなんだかよくわからない」と言うのが正直なところです。 傑作だとしても 『ダ・ヴィンチ・コード』のように楽しく親しまれないとだめですよね。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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ダ・ヴィンチ・コード
もう春ですね、それでは早速ベストセラー行きますか <総合> ...続きを見る |
週間ベストセラー 2005/04/02 03:34 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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