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zoom RSS 今日の日経紙「核心」によれば、今、マックス・ヴェーバーの再評価だと。

<<   作成日時 : 2005/04/18 12:46   >>

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二つの買収劇が日本を揺さぶっている。ひとつはニッポン放送をめぐるライブドアとフジテレビの攻防であり、もうひとつは郵政民営化をめぐる政治のあつれきだ。

そして
それは戦後日本の経済システムがきしみながらも、終わりを迎えたことを示している。

とし、資本主義の進化が必要だと述べるが、必ずしもグローバル競争の勝者となった米国流の市場経済をそのまま鵜呑みにすべきではないと忠告している。
グリーディー(どんよく)な原色の資本主義は見習うべきではない。{最近の株主偏重のマーケット主義に対して)株主軽視のツケは大きいが、株主だけでなく、経営者、従業員、取引先などステークホルダーズ(利害関係者)をバランスよく見渡すことが肝心だ。

きわめて常識的見解だと思う。

この論説で私が関心を持ったのは
どんな資本主義でも利潤追求の前提として欠かせない、透明性、規律に加え、100年前の名著をひいて倫理観が必要だとしているところだった。
マックス・ウェーバーが「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を発表して、ちょうど百年になる。禁欲主義の土壌が資本主義の精神を生んだという考察をかみしめるときである。


二年前に本著を読んだオジサンとしてはもっと広角度で深い現代的意義があったとは思うが核心氏のご指摘はもっともだ。


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笑死
2005/04/18 18:08
私の読んだマックス・ヴェーバー『プロテスタンティズの倫理と資本主義の精神』
先日ホリエモン騒動をとりあげた日経紙のコラムでマックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を引用、マーケット至上主義の世界にも一定の倫理観が必要ではないかと述べていた。 今年は本著が発表されてちょうど百年になるという。 学問とは全く無縁でただサラリーマンをやってきたオジサンが、これは2003年の春に読んでまとめてあった独断の感想と解釈です。 ...続きを見る
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