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をつけたと先月のニュースにありましたが、キリストにまつわる重大秘事を今なお受け継いでいる組織を背景にした「ダ・ヴィンチ・コード」が世界的ベストセラーになったことから起こった波紋でしょう。 エリオット・アベカシス 「クムラン」という小説は幸い?これほどのベストセラーにはならなかったからこういう話題は聞いておりませんが、「ダ・ヴィンチ・コード」程度で頭にくるのであれば、こっちはそれこそヴァチカンからみれば異端も異端、焚書か著者火刑にでもしなければおさまりがつかないスキャンダラスな内容でしょう。ベストセラーにならなかったのはおそらく大衆受けする文章でなく、つまりあまり上手ではないその語りのせいですね。 『クムラン』では死海文書の一部にキリスト教の淵源にある秘密―キリストの実像、キリストの死の意義など―が隠されているとされます、仮にこれが暴露されると、2000年にわたって世界を支配してきたキリスト教の教義の根幹が崩壊すると、まさに「ダ・ヴィンチ・コード」のような設定があります。これを恐れるヴァチカンを頂点とする既成勢力と西暦2000年が終末の年でありそこに真のメシアが誕生すると信ずる原始ユダヤ教の信仰集団(エッセネ派)の確執が描かれ、もちろんこれはフィクションですが、死海文書研究の学術的成果を専門的に消化した著者のいかにもありそうな構成に読みにくいのを我慢して読んで、衝撃を受けたものでした。 死海文書あるいは死海写本の発見、存在自体がとてつもなくミステリアスだと思います。 百科事典からの抜粋 |
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「クムラン」エリエット・アベカシス著 角川文庫
しかし、凄いとはこういうことを言うのかと、久しぶりに文章といわず、書物の「力」について気付かされた一冊。事前にこの本を読み、キリスト教全体に関心を持っていたから、「ダ・ヴィンチ・コード」につながったいったのも、不思議な書物の連鎖を感じる。 まあ、個人的な.. ...続きを見る |
叡智の禁書図書館 2005/04/02 22:46 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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はじめまして。私の友人のある英国人(ジョーディ野郎ですが)によると、西欧社会のかなりの部分の知識階級の人たちにとって「ダ・ヴィンチ・コード」に書かれているテーマはさほど新しいものではなかったようです。日本でも荒俣宏氏がいち早くこのあたりを扱っておられますよね。ところでアリス清川という女流作家と出会いました。彼女の作品はなかなかワイルドでした。ハーフみたいです。 |
Johryu 2007/03/07 10:52 |
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