| タイトル | 日 時 |
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梶よう子 『一朝の夢』 朝顔に託した男たちの夢とはなんだったのか?安政の大獄をバックに傑作の時代小説
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2012/05/20 12:25 |
夢枕獏 『大江戸釣客伝 上下』 若き日の英一蝶、宝井其角が破天荒に遊ぶ元禄の世界
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2012/04/15 15:55 |
諸田玲子 『四十八人目の忠臣』 恋と忠義の狭間で揺れ動く女心
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2012/02/12 10:17 |
五木寛之 『親鸞 激動篇』 「鬼神を敬してこれを遠ざく」の親鸞。専修念仏の布教の前に立ちはだかる障壁
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2012/02/06 22:58 |
葉室麟 『蜩ノ記』 現代に通ずる男の生き様 その美学に陶然とする
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2012/01/21 19:35 |
志水辰夫 『みのたけの春』 冒険小説の第一人者が円熟した筆で語る若者のいきかた
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2011/11/29 19:29 |
隆慶一郎 『吉原御免状』 第一級の大衆娯楽小説を満喫する
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2011/07/05 22:57 |
安部龍太郎 『葉隠物語』 今、武士道が見直されている??? 小説好きの読者向け、葉隠れ入門書
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2011/05/20 20:45 |
木内昇 『漂砂のうたう』 「自由」という虚構に踊らされる人々
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2011/03/29 09:15 |
松井今朝子 『吉原十二月』 吉原遊郭案内の上級篇
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2011/02/03 23:31 |
池宮彰一郎 『四十七人目の浪士』 目下上映中『最後の忠臣蔵』の原作
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2011/01/08 15:55 |
乾緑郎 『忍び外伝』 本格伝奇小説の復活
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2010/12/26 16:53 |
松本清張 『かげろう絵図』 清張初期の長編大衆時代小説 仔細な江戸の描写
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2010/10/11 16:44 |
森村誠一 『悪道』 悪人・柳沢吉保と善人の忍者・流英次郎のマンハントチェイス
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2010/09/20 11:59 |
松井今朝子 『円朝の女』 円朝を愛した女たちのそれぞれのやせ我慢
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2010/02/11 16:17 |
五木寛之 『親鸞』 「善人なほもて往生をとぐ いはんや悪人をや」とはいったいなんなんだ?
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2010/01/29 23:43 |
葉室麟 『秋月記』 地方小藩のお家騒動に見える現代の混乱
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2009/09/20 00:03 |
宮本昌孝 『海王 下』 これはまさしく大衆小説の傑作だ。
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2009/05/10 23:34 |
宮本昌孝 『海王 上』久しぶりの大型娯楽時代小説の傑作だ
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2009/05/04 17:20 |
諸田玲子 『美女いくさ』 信長の妹・お市の方の末娘 小督の波乱の生涯
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2009/01/12 01:02 |
葉室麟 『いのちなりけり』 葉隠の恋を描いた大人の純愛時代小説
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2008/11/02 01:29 |
鳥羽亮 『絆 山田浅右衛門 斬日譚』 慈愛の人・浅右衛門の内心を探る。
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2007/12/01 17:09 |
山本兼一 『いっしん虎徹』 またまた傑作時代小説にぶつかりました。
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2007/08/13 20:03 |
葉室麟 『銀漢の賦』 漢(おとこ)たちの凛冽の生き様を描いて松本清張賞受賞にふさわしい時代小説の傑作
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2007/08/05 23:32 |
諸田玲子 『かってまま』 これは宮部みゆきの世界ではないかと………。
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2007/07/25 23:52 |
松井今朝子 『吉原手引草』 歌舞伎観劇の楽しみ方で読みましょう
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2007/05/23 01:38 |
辻原登 『円朝芝居噺 夫婦幽霊』 名人芸で辻原が語る名人円朝伝
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2007/04/30 01:55 |
「江戸文化歴史検定」を受験しみた。
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2006/11/03 16:27 |
辻原登 『花はさくら木』波瀾万丈の伝奇時代小説?
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2006/05/08 15:16 |
宮本昌孝 『風魔』 めったにお目にかかれないバトルシーンの連続だ。
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2006/05/03 20:07 |
荒山徹 『柳生薔薇剣』 アナクロかもしれないがとにかく面白い。
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2006/01/23 16:11 |
宮部みゆき『孤宿の人』 これぞ宮部ワールドの感動生産装置
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2006/01/06 23:39 |
池宮彰一郎 『天下騒乱』 せっかくだから正月までに読んでおいたらいかが
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2005/12/12 12:26 |
文庫本がでました。宮本昌孝『ふたり道三』
時代小説、数ある中で後世に残る大娯楽傑作が誕生した。小説のもつ娯楽性をこれほどまで高めた作品はめったにお目にかかれるものではない。斎藤道三親子が二代をかけて時に敵対し、時に相補しつつ、美濃を掌中にするまでの波乱万丈の天下争奪絵巻である。 ...続きを見る |
2005/09/29 20:00 |
本年度松本清張賞受賞作 城野隆『一枚摺屋』
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2005/09/04 23:49 |
文庫本がでました。宮本昌孝『夏雲あがれ』
これはだいぶ前に単行本で発刊されました。「青春時代小説」がうたい文句でした。 題名からすると時代小説のイメージはありません。 ところがどうしてこれがおもしろいのです。 しかも「若く明るい」青春ものです。 「青春もの」なんて言葉は通用するのかな。昔のそれを思い出しながら楽しみました。 ...続きを見る |
2005/08/19 21:03 |
04/02/01 京極夏彦「巷説百物語シリーズ」 その1
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2005/05/27 19:59 |
宮部みゆき 『日暮らし』 「癒し」を求める読者に応える作品ではあるが………
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2005/05/24 00:13 |
『国盗り物語』・蝮の道三を読まれたら次はもっと娯楽的なこれ
「迷うなぁ・・・。」について 『国盗り物語』は前編、「斉藤道三」が特によかったような気がします。信長・光秀・秀吉のお話は子供のころからのなじみでしたが、道三はこの小説ではじめて魅力的人物だったと知ることができました。 山岡荘八や司馬遼太郎の「歴史小説」がお好きな方の趣味ではないかもしれませんが道三といえば宮本昌孝 『ふたり道三』をおすすめします。全四巻の長編で、歴史小説というよりどちらかというと『影武者徳川家康』系統の時代小説ですが、それだけ読み出したらとまらない面白さです。 ...続きを見る |
2005/05/15 23:24 |
私も読んだ嗤う伊右衛門』
「最近読んでいる本、「嗤(わら)う伊右衛門」」について ...続きを見る |
2005/05/15 14:08 |
03/11/24京極夏彦 『嗤う伊右衛門』幽霊のでない四谷怪談の恐怖
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2005/05/13 13:05 |
03/06/30 京極夏彦『覘き小平次』 怪談にして怪談にあらず、鏡に映る自分が怖い?
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2005/04/25 00:15 |
03/01/13 これぞ忠臣蔵の決定版
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2005/04/10 22:48 |
2002年12月24日新生サラリーマン必須 清濁のこころえ
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2005/04/06 18:48 |
2002年11月15日 痛快、爽快!!青春時代劇
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2005/04/01 23:53 |
2002年11月16日 青春モノにあるオジサン族の思い出
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2005/04/01 23:44 |
隆慶一郎 『影武者・徳川家康』 いろいろな徳川家康のイメージ、理屈抜きにおもしろい家康も
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2005/03/29 21:43 |
2002年6月3日 第5回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作はどうだったか
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2005/03/21 20:01 |
2001年9月14日 逢坂剛『重蔵始末』
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2005/02/26 16:26 |
リアルタイム 京極夏彦「巷説百物語シリーズ」
宮部みゆきの時代小説が大変なブレイクのようですが同じくミステリー作家京極夏彦の時代小説もすばらしい。 ...続きを見る |
2005/02/24 17:19 |
2001年2月24日 伴野朗『陰の刺客』 たまには剣戟小説も
伴野朗の作品は「五十万年の死角」すら読むチャンスがないまま、なぜか際立つ作品にお目にかかったことがなかった。今回「陰の刺客」という作品を読んでみたが、結構楽しめました。 「アヘン戦争」を舞台として、捌き方によっては重厚な仕上がりになったと思われるが、しばらく前に日本でもベストセラーになった中国の作家、金庸の武侠格闘風であり、また往時の山田風太郎忍法帖の様式を踏んで、気楽にしかも興味深く読める娯楽作品である。 ...続きを見る |
2005/01/15 18:14 |
2001年2月18日 浅田次郎『壬生義士伝』 死に様の美学
「戦にて死ぬことこそがあっぱれ武士の誉れじゃなどと、いってえどこの誰がそんたな馬鹿なことを言い始めたのでござんすか。わしはわしなりに、四書五経ば修めてしみじみ思うた。孔子様はそんたなこと、ひとっこともおっしゃられてはおられね。君に忠、親に孝とは申されても、忠孝のために死せよとは申されてね」 ...続きを見る |
2005/01/15 17:38 |
リアルタイム この正月にお勧め 宮本昌孝 『ふたり道三』
この二日、12チャンネル恒例の10時間ドラマは『国盗り物語』だ。司馬遼太郎の初期の作品だが後半の織田信長よりは前半の斉藤道三の美濃乗っ取りが面白い。そして斉藤道三の話ならこの宮本昌孝『ふたり道三』がエンタテイメント性において司馬遼太郎を上回って楽しめる。全4巻のボリュームでしり込みせず、手に取れば読み出したらやめられぬ。 ...続きを見る |
2005/01/01 08:16 |
2000年11月30日 敵討ちの背景 池宮彰一郎「天下騒乱」
「長屋の花見」という落語の面白さは敵討という武士階級にのみ許された公認の私闘を庶民が笑い飛ばすところにある。「盲亀の浮木、優曇華の花咲きえたる今日の対面、いざ尋常に勝負、勝負」。落語だけでなく講談でも「高田馬場」の中山安兵衛は大方の庶民にとって身近な英雄として迎えられている。あれは飲兵衛で長屋住まいの素浪人だったからであろう。 ...続きを見る |
2004/12/03 20:42 |
2000年9月30日 年寄りの好みか? 痛快チャンバラ小説!
時代小説のジャンルも大変広いのですが、決闘シーンを見せ場にしたエンタテイメントも好きなんですね。 宮本昌孝の「北斗の銃弾」は鼠小僧、国定忠治などお馴染みの脇役、善悪入り乱れた剣客、忍者が死闘と面白さの一級品でしたが、最近の「陣借り平助」もまた期待に違わず、これもお馴染み、桶狭間の合戦や川中島の戦いをバックに破天荒な快青年が虚構で固めた剣法、兵法を縦横無尽に披露し大活躍、一服のストレス解消剤として効用大でした。 ...続きを見る |
2004/12/02 00:09 |
2000年2月11日 失って懐かしくなるものは
いやぁ最近の三面記事、週刊誌、テレヴィのニュースショウをみますると ひどい事件が目に余り 歳も程々重ねた者なら 時代遅れのグチもひとこと出ようというモノです。 なにかこう「人の道」というものがどこかにいっちまったと 心底薄ら寒いひどい時代に落ちこんじまいました。 か弱いものには残酷な仕打ち、 しつけとか孝行という当たり前のことももなくなっちまったんでしょうかねぇ。 高倉の健さんや緋牡丹の姐さんの「任侠」、 強きをくじく座頭市のあの「啖呵」、 懐かしくなるのは しかし、アナ... ...続きを見る |
2004/10/30 22:00 |
1999年10月10日 京極夏彦「巷説百物語」
この作者本当に才人なんだなとまた感心しました。都筑道夫ばりの本格ものも書けるんだなと。時に本格ミステリーの短編集を読むのもいいものですね。ウーンとうなって読み返すことができるのも短編ならではのことです。妖怪談義のいつもの衒学的蘊蓄は背後に薄れて昔読んだ都筑道夫の「○○長屋」とか「○○砂絵」をなんとなく彷彿させます。まああの軽妙洒脱の世界とはまるで違いますが「本格性」は同じだろうと思います。ついでながら積んであった「魍魎の匣」も並行して読み始めました。 今日は結婚して29年目に当たるんです。体... ...続きを見る |
2004/10/26 22:30 |
1999年8月1日 たまにはチャンバラものもと………
多田容子 「双眼」 柳生十兵衛が幕藩体制確立のため西国の大藩をいじめるお話。隻眼の使い手が活躍するのに「双眼」とは……禁ネタバレ。五味康祐や柴田錬三郎の剣豪小説とは趣がまるで違います。 「71年香川県生まれ。93年京都大学経済部卒。柳生新陰流初伝、居合道三段、また手裏剣も打つ 」いわば本物の女流剣士の作です。十兵衛はスーパーマンではなく、ハードボイルドでもなく、真摯な求道の兵法者として描いています。作者自身きっと柳生新陰流奥義を手にしようと研鑽を積んでいてこの小説の主人公と一体になっている... ...続きを見る |
2004/10/11 20:21 |
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