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レイモンド・チャンドラー  村上春樹訳 『ロング・グッドバイ』  ハードボイルドの原点を名訳
レイモンド・チャンドラー  村上春樹訳 『ロング・グッドバイ』  ハードボイルドの原点を名訳 『The Long Goodbye』。チャンドラーの傑作中の傑作、いや古今のミステリー史上十指に入ると言われる名作である。わたしが『長いお別れ』として清水俊二訳を初めて読んだのが二年前だった。そして世評どおりの印象を受けた。これを村上春樹が翻訳したということで目下読書界の話題をさらっている。 ...続きを見る

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2007/05/14 22:18
「BOOK54:「血の収穫」★☆☆☆☆」について
「BOOK54:「血の収穫」★☆☆☆☆」について ハメットは今まで読んだことありませんでした。つい最近 「マルタの鷹」の方を読んでみました。muuminnの穴さんのこのコメントがあったのでやはり古臭いのかと心配していたのですが、60歳以上のオジサンからするとこれがなかなか意味深なテーマを扱っているし、今の時代とあまり変わらないものを感じたところです。 「血の収穫」については何もいえませんが、お時間があるようでしたら、「マルタ」をおすすめしておきます。 ...続きを見る

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2005/05/29 17:00
ダシール・ハメット 『マルタの鷹』  文中にあるハメットの人生観が凝縮されるこの一節は見逃せない。
ダシール・ハメット 『マルタの鷹』  文中にあるハメットの人生観が凝縮されるこの一節は見逃せない。 「少しも古さを感じさせないハードボイルドの古典」と賞賛するのにはそれだけの理由がある。 数年前まで『マルタの鷹』を『鷲は舞い降りた』や『ナバロンの要塞』のような戦争冒険小説と思っていた程度に本格ハードボイルドには疎いものだったが、昨年暮れからの原ォ復活の余韻が後を引いていて、チャンドラーの 『長いお別れ』を読み、そしてこの「ハードボイルドの創始者」と言われる1929年の「古典」を読む気になった。 ...続きを見る

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2005/05/29 12:20
リアルタイム レイモンド・チャンドラー 『長いお別れ』ハードボイルドの原点
リアルタイム レイモンド・チャンドラー 『長いお別れ』ハードボイルドの原点 初めて読んだチャンドラー。なるほど「ギムレットには早すぎる」という名セリフはこんな具合に光って登場するものなのか。 ...続きを見る

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2005/02/03 16:14
リアルタイム 原ォの長編全作品を紹介します。
日本の本格ハードボイルドの魅力がここにあります。 一口に「ハードボイルド」と言ってもその定義が日本では相当広い範囲で使われています。ここではその原型を踏襲した原ォの作品を通じて今流には古いタイプになった「ハードボイルド」をそれでもなお共感する感性と視点でとりあげてみました。 (作品表題をクリックしてください) ...続きを見る

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2005/01/27 10:35
リアルタイム 原ォ 『愚か者死すべし』 読むべし
リアルタイム 原ォ 『愚か者死すべし』 読むべし 原ォのネームバリューだけではないぞ。9年の沈黙の後、文字通り「待望」の新作は期待を裏切らない。ミステリー界の今年の掉尾を飾るにふさわしい大傑作だ。 ...続きを見る

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2004/12/03 00:26
2000年5月22日 これぞ男のハードボイルド 香納諒一『幻の女』
2000年5月22日 これぞ男のハードボイルド 香納諒一『幻の女』 過去は消えず、過ぎゆくのみ ...続きを見る

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2004/11/21 00:40
2000年5月11日 おひさしぶりです、志水辰夫
2000年5月11日 おひさしぶりです、志水辰夫 ミステリーの中でじっくり読むに値するものにハードボイルドがある。最近読んで楽しめたのはローレンス・ブロック「皆殺し」藤原伊織「てのひらの闇」。 ...続きを見る

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2004/11/11 20:00
リアルタイム 今読むべき原ォ!「そして夜は甦る」
リアルタイム 今読むべき原ォ!「そして夜は甦る」 近々、原ォの新作『愚か者死すべし』が刊行されるという。業界の常識からおそらく今年のミステリーランキングの上位確保は間違いないだろうなどと贔屓目をしながらこの機会に実は内容をまるで忘れてしまっていた処女作『そして夜は甦る』を改めて読んでみた。 このデビュー作は1988年に刊行された。16年以上も前の作品である。彼はその後1989年『わたしが殺した少女』1990年『天使たちの探偵』そして1995年『さらば長き眠り』を最後にこれまで沈黙を守っていた。本格ハードボイルドの第一人者である彼の新作を心待 ...続きを見る

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2004/11/06 10:07
2000年3月1日 ハードボイルド作家にはポルノはタブーである
2000年3月1日 ハードボイルド作家にはポルノはタブーである 船戸与一の作品は大概読んでおりますので、最新作「龍神町龍神三番地」も買ってありました。『週刊アサヒ芸能』連載と判ったときにおそらく水増しの薄っぺらい作品ではなかろうかと思っていたのですが読んでみたらやはりその通りの内容でがっかりさせられました。 船戸作品はやはり世界を股に掛けたスケールの大きなものでなければ本来の持ち味は出ませんね。五島列島の架空の島、閉鎖的村落で起こる連続殺人、まるで時代錯誤、横溝正史まがいのおどろおどした舞台設定。血なまぐさいだけのバイオレンスはこれもかっての西村寿行タッ ...続きを見る

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2004/11/05 00:39
1999年12月23日 ハードボイルドってなあに?
1999年12月23日 ハードボイルドってなあに? 読書の時間が取れないと言いながらローレンス・ブロック「皆殺し」を結局読み上げてしまいました。最近、「人生とは何か」というテーマを濃密に書き込んである作品に感動する心境にあるせいか、これはその意味でよくできた作品だと思います。 「人生の厄介なところはリセットボタンがないところだ」 このセリフを年賀状で使わせてもらいました。重厚な味わいを差出人本人も私の多くの受取人も感じ取る、それなりの波乱があった半世紀の生きざまだったのではないだろうか。 ...続きを見る

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2004/10/29 22:16

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