テーマ:渡部伸一郎

『わが父テッポー』『遠くへ』の著者・渡部伸一郎君の死亡のこと

高校同期生の渡部伸一郎君が亡くなった。 高校時代は学生運動で、卒業後のしばらくは飲み屋でつきあいがあったものの古い思い出に過ぎず、その後は長い間友人と言えるような親しい交流があったわけではない。 ただわたしは伸一郎君の著作を通じて彼の世界とはつきあってきたような気がする。 1993年 『蝶』 1999年 『亜大陸』 2…
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渡部伸一郎 『遠くへ』 知の迷宮回廊に点在する自画像の謎

著者の渡部伸一郎君は新宿高校の同期生である。今年の4月、同期会の席で彼が 「今、小説を書いている。面白い作品だと思っているんだが、出版したら読んでね」 と、どんぐり眼をぎょろりとさせて近づいてきた。7年も前になるだろうか、彼の著書『わが父 テッポー』の感想を述べたことがあった。彼にその記憶が残っていたのか、顔を合わせたついでに声…
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渡部伸一郎 『わが父 テッポー』 新宿高校同期の非凡な個性が語る父の記憶

この所感は平成16年当時に書き留めてあったものです。実は最近、彼が新たにエッセー集を出版したと聞き、今それを読んでいる最中で、読後アップするつもりですが、とりあえずこの前作を紹介しておきます。 渡部伸一郎 『わが父 テッポー』 著者の渡部伸一郎君は私と新宿高校の同期生、大学も同じだったが親友と呼ぶには最近では何年も会った…
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