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zoom RSS 「「騙し絵の檻」 オジサンも読みました。

<<   作成日時 : 2005/04/09 18:27   >>

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「騙し絵の檻」読了」について
この作者が女性であったとは、最後の解説を見るまで考えもしませんでした。男性的タッチですよね。
冒頭から緊張感にあふれ、非常に無駄のない、それでいて複雑な伏線がいたるところに張り巡らされ、最終章でこのジグソウパズルが再分解され、嵌めこみが完成する。まさに本格ものの醍醐味を味わえることになる。

ところが残念なことに、歳なのですね。伏線と分かっていながら、丁寧に読むことができなくなっている。つまり、いいかげんに読んでいる。登場人物の位置付け、時間や空間のイメージを確認しながら読むという気力がなくなっているのですね。
だから、最終章の面白さがよく分からないという始末に陥る。チャレンジ精神があれば読み返すところなんですが、その気にはなれない。気力と脳の老化現象には勝てません。

本格推理小説を堪能するには若さが必要だと痛感しています。


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
確かに女性の作家の方なら(いい意味で)ロマンスの部分でもうちょっと踏み込んで書きそうな気もしますし、文章からも贅肉部分を削ぎ落とした様な印象を受けたので(これまたいい意味で)男性的かも知れませんね。
私も若くはないんですが、どうも考えた上で著者に騙されたいという欲求が強いんで、それだけの所為かも知れませんw
chu-to
2005/04/10 01:37

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