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五木寛之 『親鸞 完結編 下』 善いも悪いも脇役が断然魅力ある五木流親鸞物語
五木寛之 『親鸞 完結編 下』 善いも悪いも脇役が断然魅力ある五木流親鸞物語 南都北嶺のカネと権威と暴力、そして鎌倉幕府、さらには朝廷と既存の体制の総力を結集し専修念仏を根絶やしにしようとする覚蓮坊の陰謀。この奸計から親鸞を守ろうと死力を尽くす謎の女・竜夫人。若き日の竜夫人と青年親鸞の深い因縁とは?竜夫人を支える葛山申麻呂の血筋は? そしてついに再登場するサディスト。十悪五虐と自らうそぶき「信仰心などないこんな俺でも浄土へ行けるか」と親鸞を恫喝する究極の邪悪・黒面法師の真の実態とは? 竜夫人が嵯峨野に建立した遵念寺。落慶式に集まる念仏者を一網打尽にする「念仏停止の宣... ...続きを見る

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2016/02/26 21:18
五木寛之 『親鸞 完結編 上』 親鸞の悩みはさておき脇役が大活躍する痛快時代小説を楽しみましょう
五木寛之 『親鸞 完結編 上』 親鸞の悩みはさておき脇役が大活躍する痛快時代小説を楽しみましょう これまでの仏教は、国を守るもの、朝廷の安泰を祈るものであり、貴族や高家のためのものだった。そして浄土に行けるものはチカラやカネのある者だけだった。ところが法然、親鸞は貧しい人や世間から卑しめられてきた人びとのためにこそ仏教はある、これまで救われない罪深い身だとされていたものにこそ仏の道があると説く。身分や財力にかかわりなく南無阿弥陀仏と他力本願、専修念仏の道を広めた。この教えはやがて下層の人々だけではなく僧、武家、貴族階級まで浸透していった。 まさに既成秩序を破壊する思想であり、集団化するエネ... ...続きを見る

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2016/02/19 15:20
五木寛之 『親鸞 激動篇』 「鬼神を敬してこれを遠ざく」の親鸞。専修念仏の布教の前に立ちはだかる障壁
五木寛之 『親鸞 激動篇』 「鬼神を敬してこれを遠ざく」の親鸞。専修念仏の布教の前に立ちはだかる障壁 死後の世界など無頓着であり信仰に救済を求めるなどまったく考えられない私ですが、実際には大勢の人が神仏に祈りをこめる向き合い方をしている。科学万能の現代でなお科学者のなかには真理の究極に霊的存在を認める方がおられる。身の回りを見れば、私だって墓参もすれば葬儀もあるという具合に日本人の生活様式に深く組み込まれている。また政治や国家、民族の動向に宗教が強く関わっている。さらに宗教にある熱狂が個人に限らず集団の暴力を生み、民族・国家間の戦争すら引き起こす。 信仰心のないものでも宗教に強い関心を持た... ...続きを見る

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2012/02/06 22:58
五木寛之 『親鸞』 「善人なほもて往生をとぐ いはんや悪人をや」とはいったいなんなんだ?
五木寛之 『親鸞』 「善人なほもて往生をとぐ いはんや悪人をや」とはいったいなんなんだ? 「とにかく面白い」との宣伝文句に引かれて手に取ったのですが、期待をこえてとにかく面白い作品でした。五木寛之の作品を読むのはこれがはじめて。著者は最近では仏教に関心を深めた著作、紀行活動が盛んなようで抹香くさい小説かなと思っていたものでしたが、スリリングな場面の連続で、終始、伝奇風時代小説を読むような疾走感を味わうことができました。 ...続きを見る

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2010/01/29 23:43

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