テーマ:日記

ブログ開設8周年となりました。

ウェブリブログでこの「日記風雑読書きなぐり」を開設したのが2004年9月26日でした。 書き溜めてあった書評を載せ始めたのですが、 最初に書いた記事は "1999年5月15日 高見広春 『バトルロワイアル』にあきれる" でした。   http://yottyann.at.webry.info/200409/article…
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深川散策 その二

19日に続いて深川七福神めぐりのルートでぶらりとしました。 円珠院 大黒天k、龍光院 毘沙門天、深川稲荷神社 布袋尊、富嶽三十六景 深川万年橋下 葛飾北斎、深川神明宮、深川神明宮 寿老人 七福神とはなんなのかを考えさせられました。 「福徳をもたらす神として信仰される7神。えびす(夷,恵比須),大黒天,毘沙門天(びしやも…
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『てのひらの怪談ービーケーワン怪談大賞傑作選』という本が2月に刊行される。

ありがたいことに私の作品を二編取り上げていただくことになった。 これに先駆けてビーケーワンのホームページからアクセスできるコーナー「週刊てのひらの怪談」で新作を募集するお話をいただいて、また作品を送ったらここでも取り上げていただいた。 よっちゃんを名乗っていたがもう少しマシなペンネームをといわれ江崎来人と改めた。 コーナー…
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映画『硫黄島からの手紙』とテレビドラマ『白虎隊』の描いた戦争と若者

昨晩、10チャンネルのドラマ「白虎隊・後編」を一杯機嫌でうとうとしながら見た。前編は見なかったしラストも眠り込んでいたのでどうこう言えた筋ではないかもしれないがなんだか変なドラマだった。テレビ番組の解説によれば現代の礼儀知らずで、のほほんと生きている若者が白虎隊を知って姿勢を改める設定になっていたのだそうだが、そうならなおのこと…
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川端康成 『雪国』 十一面観音の印象と「雪国」

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。 中学だっただろうかいや高校だったろう、おそらく国語の試験問題かあるいはクイズかもしれないのだが、冒頭がこの文章で始まる作品名は?とかこの作者は?あるいはこの長いトンネルとはどこのトンネルでしょう?またはここでいう雪国とはどこを指しますか?などこの一節だけでいくつもの問いがあったものだ…
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十一面観音と上野の森

たくさんの木彫りの仏様を見た最後に圧倒的存在感を持って十一面観音菩薩がやさしくおわしました。渡岸寺の十一面観音様である。その周囲には宇宙の根源からでも吹いてきたかのような緩やかな大気の渦があるのでしょう、腰を少しひねったお姿から流れるようにふんわりと裳裾がそよいでおられました。いや宇宙の根源はこの仏様…
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11月の読書

塚本青史『始皇帝』を読み終えましたので関連する韓非子の研究書貝塚茂樹『韓非』をじっくり読みます。 韓非posted with 簡単リンクくん at 2006.11.10貝塚 茂樹〔著〕講談社 (2003.4)通常2-3日以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る 浅田次郎『中原の虹』は全館出揃ってから読むこととして…
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映画『父親たちの星条旗』を観る

我が家の近く、浦和所沢街道沿いにシネマコンプレックスがあったとは驚きで、早速出かけてみた。設備は最新だし、ここも平日はがら空きで申し分のない環境だった。10:25からの開演と早朝だったせいか観客数20人足らずでは経営が安定的に成り立つのだろうか。それはともかく、私としては今後映画館選びの最優先の劇場としたい。 上映中の作品…
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「江戸文化歴史検定」を受験しみた。

今日青山学院でこの検定試験が行われた。 「江戸から学ぶ=えどケーション」 多くの人々にもっと江戸を知ってもらい、日本人が創り出したすばらしい文化を後世に伝えてゆきたい、そんな目的で実施する検定試験です。 と江戸文化歴史検定協会という組織が今年初めて実施するイベントだ。 大学の門前でびっくりした。こんなにも…
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上海蟹を食す。

上海蟹の旬は11月だそうだ。11月にはオスの味が芳醇になるのだという。娘が言い出したことだがオヤジの退任慰労をやっていなかったとか結婚記念日にお祝いを忘れたとかでこの際家族で会食をしようと。ならば娘たちがご馳走をしてくれるのかとホクホクして臨んだのだがその考えは甘かったようだ。 本音は自分たちが食べたことのない上等の上海蟹を他…
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養老孟司先生の講演を聴く

10月16日、元勤務先のOB会が開催した養老孟司先生の講演会に出席した。先生の著書はだいぶ前に『バカの壁』を読んだことがある。そのときの印象は支離滅裂でなにを言っているのかまるでわからないことだけであって、よくこの著書がベストセラーになったものだと首をかしげた。 人間の脳の働きで他の動物と際立っているのは五感でインプットされた千差万別…
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10月の読書

井上尚登の『北京詐劇』を読んだからではないがその延長で面白そうな中国ものを読もうと思います。 浅田次郎 『中原の虹』英雄たちが大地を駆ける。隠された王者の証「龍玉」を求めて、壮大な冒険が、いま幕を開ける。 人間の強さと美しさを描ききった中国歴史小説、刊行開始。 「鬼でも仏でもねえ、俺様は、張作霖だ」 「汝、満州の覇者となれ」…
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肋骨骨折の後日談

8月18日、甲斐芙蓉CCのロッジで肋骨を骨折した。医者から3週間のゴルフ禁止命令があって、その後一月以上かかったが痛みはまだ残るものの解禁の指示が出た。「痛いのを我慢できればゴルフをしても骨折には影響しません」だと。 1 直後にあった三つのプレイを全部キャンセルしたのだが、その際の言い訳が上手く伝わらなかったようだ。プレイ中の骨折…
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志木市立柳瀬川図書館をたずねる。

自転車で5分、柳瀬川駅の志木駅よりのガードをくぐるとマロニエ通りに通じる。道路沿いの右手に柳瀬川図書館がある。前にいった遊学図書館よりも広々として、書庫も豊富である。AV設備やインターネット使用など設備も新しいものを取り入れてある。読書机は大きく数も多い。 マロニエ通りと名づけられているが、並木は栃の木とケヤキが道の両側に枝葉を広…
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三つの「風神雷神図屏風」が出光美術館に集まった。

俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一。「風神雷神図屏風」、屏風絵はあまりにも知られているためイメージすることはできたが三つもあるとは知らなかった。 琳派の三巨匠の作品が一堂に展示されるのは66年ぶりなのだそうだ。 都営三田線の日比谷駅で下車し、帝国劇場のエントランスを見ながらそのビルの9階に出光美術館はある。会期が10月1日まで…
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映画『スーパーマンリターンズ』を観る。劇場はすばらしい音響効果を備えていましたが………

9月26日は夕刻まではたいへんヒマな一日だったものだから、有楽町へわざわざ出向いて『スーパーマンリターンズ』を見た。 劇場は「サロンパス ルーブル丸の内」快適な鑑賞環境だった。冒頭、宇宙の一角で恒星が爆発するのだが、この大音響は突然の効果であるだけではなく、体が揺さぶられる感覚で、やはり映画はいい映画館で観なくてはならないと改めて…
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創作怪談 第六話 『ムグッチョの唄』

ムグッチョの唄 霞ヶ浦につながる小野川の緩やかな流れには葦が生い茂り、真夏の風でさえ涼やかにわたりくる。炎天下、水鳥のムグッチョが点々と浮かんでいた。子供たちがムグッチョの唄で囃す。水中にもぐり小魚をついばんではまた頭を出す。大正橋から見た50年も前の風景だ。 ムグッチョ、ムグッチョ お前の頭に火がついた  むぐ…
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映画「X-MEN:ファイナル・デシジョン」を見る。

西武池袋線豊島園に「ユナイテッドシネマ豊島園」というシネマコンプレックスがあると桜台在住の歯医者さんから聞いていた。清潔感があり、十分な大画面と音響効果、なにしろ平日は空いているのが魅力だと。シネマコンプレックスなるものはいまは閉店した志木の駅前ビルにあったもののイメージしかなく、それはそれはちっぽけな映画館でしたので東京のロードショウ…
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続.9月の読書 昨日買った新刊本のキャッチコピー

今月中に読めるとは思っていませんが、面白そうな新刊本を買いました。 井上尚登 『T.R.Y.北京詐劇 ペキン・コンフィデンシャル』天才詐欺師、伊沢修が帰ってきた!甲骨文字に隠された謎、壮大な宴席。華麗なる駈けひきが、中国の未来を変える! 総統に、皇帝の座を。詐欺師には、財宝を。 歴史冒険エンタテインメントの大傑作! 稀代の詐…
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新書斎完成 室内無線ランの設定は難しかったですね。

寝室の片隅にパソコン作業場を移転しようとしました。 光ケーブルの最終接続ターミナルが移動できませんから、無線ランのセットを買い込んだのです。販売店では誰でも設定できそうな説明でしたが、素人にはかなり難しかったですね。 説明書どおりにはいきません。 販売店に電話して接続サービスを受けようとしたところ、数日待たされて2万円以上…
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江戸文化歴史検定協会・編  『大江戸見聞録』 そりゃぁ 冗談だろう!と笑い飛ばすかこの企画

「江戸文化歴史検定」という検定制度があるのだそうだ。資格を取って金になるものならそのための指導システムも作られようが、あきらかに金にならない資格を作ってそれで稼ごうというのだから魂消た根性である。 江戸文化歴史の知識をどのくらい所持しているかをテストして3級2級1級とランク付ける。テレビのクイズ番組ではないから最高位をとったと…
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獅子文六 『箱根山』の現場

9月9日、10日、親しい仲間ら6人で強羅から登山鉄道で少し上ったところ、中強羅の保養所で一泊する温泉旅行を楽しんだ。普段、箱根近辺でゴルフをすることがあっても、車で往来するため、新宿から小田急で強羅まで電車、強羅よりケーブルカーの経験は初めてのことだった。 今回は芦ノ湖までは足を伸ばさなかったから、もっぱら小田急系列のルー…
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今月の読書

さてなにを読もうか。 宮部みゆき 『名もなき毒』 著者3年ぶりのミステリー、待望の刊行 連続無差別殺人事件。あらゆる場所に「毒」は潜む。 現代ミステリーの代表作最近めったに現代を書かなくなった宮部みゆきが『誰か』以来3年ぶりに書いたということだ。『火車』『理由』『模倣犯』の流れには現代ミステリーの代表といえる価値があったが、…
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「ザマイカー」この雑誌はこういう使い方をするのか。

車を買い替えようかと思った。日産のプリメーラを9万2千キロ乗って、瑕だらけになっている。まだ会社勤めのころにつき合った職場に近い東京にあるディーラーから20年以上も買い換えていた。今回は自宅近辺のディーラにしようかと考えた。家内に言わせればはるか遠くにいてメンテには無関心のディーラーよりは近場のディーラーのほうが後々便利だとのこ…
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文芸春秋 九月特別号 はお得な買い物です。

芥川賞発表受賞作全文掲載とまぁ発表後にはいつものことなのだが、単行本が発刊されその広告で値段を見れば、絶対に安い買い物でしょうね。 それだけではない。そのほかの論文が読む価値があるんですね。 「独占掲載安倍晋三『闘う政治家』宣言この国のために命を捨てる」これはきたるべき総裁選用のPRであって、それだけの中身なのですが、 …
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映画 『花田少年史』を観た。

お父さん、なんでこんな映画、見に行ったの。あれは漫画や動画ではじめてイキイキしているのだと思うんだけど。実写映像なんて考えられないわ。 と娘ににらまれた。 『花田少年史』のことだ。花田少年の歴史であれば相撲のあの若・貴兄弟と父・母・妾を巻き込む泥沼の家庭内騒動かと思っていたのだが、全く違っていた。 25日は午前中に整形病院…
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図書館利用初体験

図書館を利用したことがなかった。小中学、高校の学校図書館には読みたい本などまるでなかったからだ。おそらく大学の図書館だってそうだったろう。まして公立の図書館には縁がなかった。借りて読むよりも買って読む性質でもある。もっとも貸し本屋には入り浸りのときもあった。 しばらく前のことだが故郷の若者たちが町営の図書館を設立させようと…
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胸部肋骨骨折のこと

8月17日のことだ。甲府から車で30分の甲斐芙蓉CCに午後の2時に到着。雨が上がったようなのでハーフプレイを始めた。ところが途中から豪雨に変わり雷もドロドロと気味悪くなって中断した。6時半ごろから飲み始めさて部屋に戻ったのは何時になっていたのだろうか。ズボンを脱いだ拍子に。いやそこの記憶がないのだが、とにかく左胸部に強烈な痛みが…
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創作怪談 第4回BK1怪談大賞のこと

ネット本屋のBK1さんとの付き合いは長い。ここは読者の書評のページがどのネット本屋より充実していて、本を買うときの参考にする価値があるし、自分でも投稿するのが実に楽しいからだ。毎年のことだがここで広く怪談を募集し、私も毎年参加している。 今回私の書いた「ムグッチョ、ムグッチョ おまえの頭に火がついた、むぐれば直る」という長い題名の…
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やはり8月と言う月には戦争をテーマにした作品を読むのか。

吉村昭『破獄』を読みながらそんなことを感じていました。 帚木蓬生 『逃亡』を読んだのも確か夏だった。 8月15日には小泉首相は靖国に参拝するのだろうか。 かつての反戦平和論は風化したと言われている。 そんなのは古いといわれている。 風化したかもしれないが、古いと言われていても、愚直に反戦平和の気持ちを持ち続…
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